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検索結果「こころ(夏目漱石著)」
91件中 1~50 件を表示しています。
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名言・格言
発言者
1:
精神的に向上しない者は馬鹿だ。
こころ(夏目漱石著)
2:
馬は走る。花は咲く。人は書く。自分自身になりたいが為に。
こころ(夏目漱石著)
3:
金剛石
こころ(夏目漱石著)
4:
吾人の生涯中尤も謹慎すべきは全盛の時代に存す。
こころ(夏目漱石著)
5:
呑気と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。
こころ(夏目漱石著)
6:
義務心を持っていない自由は本当の自由ではない。
こころ(夏目漱石著)
7:
休養は万物の旻天
こころ(夏目漱石著)
8:
自分の好きなものは必ずえらい人物になって、きらいなひとはきっと落ちぶれるものと信じている。
こころ(夏目漱石著)
9:
自らを尊しと思わぬものは奴隷なり。
こころ(夏目漱石著)
10:
真面目とはね、君、真剣勝負の意味だよ。
こころ(夏目漱石著)
11:
人間は好き嫌で働らくものだ。論法で働らくものじゃない。
こころ(夏目漱石著)
12:
人間は角
こころ(夏目漱石著)
13:
ナポレオンでも、アレキサンダーでも、勝って満足した者は一人もいない。
こころ(夏目漱石著)
14:
どうしたら好かろうと考えて好い智慧が出ない時は、そんな事は起る気遣はないと決めるのが一番安心を得る近道である。
こころ(夏目漱石著)
15:
時代の風潮、自分を取り巻く環境、さまざまな価値観、それらを正しく見きわめ、自分の判断で行動できるのは、どこにも属さない「迷子」だけだ。
こころ(夏目漱石著)
16:
住みにくさが高じると、安いところへ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生まれて、画ができる。
こころ(夏目漱石著)
17:
鍍金
こころ(夏目漱石著)
18:
もし人格のないものが無闇
こころ(夏目漱石著)
19:
何かに打ち当たるまで行くという事は、学問をする人、教育を受ける人が、生涯の仕事としても、あるいは十年二十年の仕事としても、必要じゃないでしょうか。
こころ(夏目漱石著)
20:
世の中に片付くなんてものは殆どありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから、他にも自分にも解らなくなるだけの事さ。
こころ(夏目漱石著)
21:
愛嬌というのはね、自分より強いものを倒す柔らかい武器だよ。
こころ(夏目漱石著)
22:
四角の世界から常識と名のつく一角を摩滅して、三角のうちに住むのを芸術家と呼んで良かろう。
こころ(夏目漱石著)
23:
形を見るものは質を見ず。
こころ(夏目漱石著)
24:
金を作るにも三角術を使わなくちゃいけないというのさ。義理をかく、人情をかく、恥をかく、これで三角になるそうだ。
こころ(夏目漱石著)
25:
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。
こころ(夏目漱石著)
26:
教えを受ける人だけが自分を開放する義務を有っていると思うのは間違っています。教える人も己れを貴方の前に打ち明けるのです。
こころ(夏目漱石著)
27:
人の肩の上に乗るのは無礼である。且(か)つ危険である。人の足をわが肩の上に載せるのは難儀である。且つ腹が立つ。
こころ(夏目漱石著)
28:
恐れてはいけません。暗いものをじっと見つめて、その中から、あなたの参考になるものをおつかみなさい。
こころ(夏目漱石著)
29:
うそは河豚
こころ(夏目漱石著)
30:
こっちでいくら思っても、向こうが内心他の人に愛の目を注いでいるならば、私はそんな女と一緒になるのはいやなのです。
こころ(夏目漱石著)
31:
偽善者でも何でもよい。表面を作るという事は内部を改良する一種の方法である。
こころ(夏目漱石著)
32:
牛になる事がどうしても必要です。
こころ(夏目漱石著)
33:
結婚は顔を赤くするほど嬉しいものでもなければ、恥ずかしいものでもないよ。
こころ(夏目漱石著)
34:
嫌な女も好きな女もあり、その好きな女にも嫌なところがあって、その興味を持っている全ての女の中で、一番あなたが好きだと云われてこそ、あなたは本当に愛されているんじゃありませんか?
こころ(夏目漱石著)
35:
吾人
こころ(夏目漱石著)
36:
考えてみると世間の大部分の人は悪くなることを奨励しているように思う。悪くならなければ社会に成功はしないものと信じているらしい。たまに正直な純粋な人を見ると、坊ちゃんだの小僧だのと難癖をつけて軽蔑する。
こころ(夏目漱石著)
37:
今日まで生き延びたから色々の漱石を御目にかける事が出来た。これから十年後には、また十年後の漱石が出来る。
こころ(夏目漱石著)
38:
私は冷かな頭で新らしい事を口にするよりも、熱した舌で平凡な説を述べる方が生きていると信じています。
こころ(夏目漱石著)
39:
自己を捨てて神に走るものは神の奴隷である。
こころ(夏目漱石著)
40:
自然を翻訳するとみんな人間に化けてしまうから面白い。崇高だとか、雄大だとか、雄壮だとか。
こころ(夏目漱石著)
41:
自分のしている事が、自分の目的
こころ(夏目漱石著)
42:
女はとかく多弁でいけない。人間も猫くらい沈黙であるといい。
こころ(夏目漱石著)
43:
真面目とは実行するということだ。
こころ(夏目漱石著)
44:
真面目に考えよ。誠実に語れ。摯実
こころ(夏目漱石著)
45:
人の世を創ったものは神でもなければ鬼でもない。やはり向こう三軒両隣りにちらちらするただの人である。ただの人が創った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。
こころ(夏目漱石著)
46:
人間の目的は生まれた本人が、本人自身のためにつくったものでなければならない。
こころ(夏目漱石著)
47:
智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 兎角に人の世は住みにくい。
こころ(夏目漱石著)
48:
恐れてはいけません暗いものをじっと見つめて その中からあなたの参考になるものをおつかみなさい
こころ(夏目漱石著)
49:
人間は所詮寿命がある でも文字にはそれがない 遠い未来の若者たちが 僕の作品を呼んで 何かを感じてくれる こんな嬉しい事はない
こころ(夏目漱石著)
50:
ああ、ここにおれの進むべき道があった!ようやく掘り当てた!こういう感投詞を心の底から叫び出される時、あなたがたははじめて心を安んずる事ができるのでしょう。
こころ(夏目漱石著)
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