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検索結果「アンナ・カレーニナ」
35件中 1~35 件を表示しています。
名言・格言
発言者
1:
義務は権利と結びついていますからね。
アンナ・カレーニナ
2:
教育の不足は権利の欠如からきているんですから。
アンナ・カレーニナ
3:
古典作家の影響は高度に道徳的であるのに対して、自然科学の教育には、現代の病毒を形づくっている有害な、偽りの教義が結びついている事実も、否定することができませんよ
アンナ・カレーニナ
4:
私の思うには、感化力というものはつねに真の教育を身につけた側にあるということですな
アンナ・カレーニナ
5:
このおれたちの世界なんて、ちっぽけな惑星の上にはえた小さなかびじゃないか。
アンナ・カレーニナ
6:
あの連中は、動物的な快楽以外はすべて軽蔑しているんですが、あの男も、どうやら、教養を軽蔑する権利をうるためにだけ、教養を身につけたらしいですね
アンナ・カレーニナ
7:
おまえは信念なんてものを、もったことがないし、今ももっちゃいない。ただ自尊心を満足させたいのさ
アンナ・カレーニナ
8:
合理的で、将来性があると思ってるよ。ちょうど初期のキリスト教のようにね
アンナ・カレーニナ
9:
その思想の力となっているものを全部切りすててしまって、それがなにか新しいもののように思いこませようとしているのさ
アンナ・カレーニナ
10:
それそれ。だから、おまえは他人の思想を借りているっていうのさ。
アンナ・カレーニナ
11:
だれかも書いていたけれど、自分の愛しているひとりの女房をちゃんと理解すれば、何千という女を知るよりも、はるかにすべての女を理解できるようになるっていうからね
アンナ・カレーニナ
12:
ただ一つまちがいなく重大な長所は、われわれはあの連中よりずっと買収しにくいってことだよ。そういう人間が今とても必要なんだよ
アンナ・カレーニナ
13:
ぼくの手もとにある権力は、たとえそれがどんなものであろうと、ぼくの知っている多くの人の手中にあるよりも、ぼくの手にあるほうがいいと思っているよ
アンナ・カレーニナ
14:
ぼくは名誉心が強くてね。これは欠点だが、自分でも認めているさ
アンナ・カレーニナ
15:
そのひとみをひと目見たものは、だれでも彼女のすべてを知ったような気がして、それを知ったが最後、愛さないわけにはいられないのだった。
アンナ・カレーニナ
16:
彼女にはガラスにまじる本物のダイヤモンドのような光輝があった。
アンナ・カレーニナ
17:
あの人はあたしを虚偽の蜘蛛の巣でしばろうとしているけれど、あたしはそんなものを破ってやるわ。
アンナ・カレーニナ
18:
このわしのように、なんの罪もない、単に犠牲者にすぎない人間が、殺されたり、傷を受けたりするなんて。このほうがもっと無意味なことじゃないか。
アンナ・カレーニナ
19:
彼のために、生活の光明と意義のすべてを集中する力をもった人は、この世にただひとりしかいないのであった。
アンナ・カレーニナ
20:
あの目こそこの世のただひとつしかありえないものであった。
アンナ・カレーニナ
21:
彼は空を仰いだ。先ほど見とれたあの真珠貝の雲を捜そうと思ったのである。それは彼にとって、昨夜の思索と感情の動きを、すべて象徴するものであった。
アンナ・カレーニナ
22:
第一は、自分の古い生活を、つまり、無益な知識や不必要な教養を否定することであった。
アンナ・カレーニナ
23:
神は一日を与え、神はそのための力を与えたもうたのだ
アンナ・カレーニナ
24:
ところが、子供はどんなに知恵の足りないものでも、相手がいかに巧みに偽装していても、すぐに気づいて、そっぽを向いてしまうものである。
アンナ・カレーニナ
25:
偽善というものは、それがどんな種類のものであろうとも、きわめて聡明な洞察力のある人さえ、だましおおせることがある。
アンナ・カレーニナ
26:
未来を有する国民とか、歴史的な国民とか呼ばれる資格のあるのは、自分たちの制度の中で、重要かつ有意義なものに対して鋭敏な感覚をもって、それらを尊重する国民だけなんだからね
アンナ・カレーニナ
27:
いかなる時代の哲学でも、そのおもな使命は、個人の利益と公共の利益のあいだに存在する、不可欠の関連を発見することにあるんだからね。
アンナ・カレーニナ
28:
ものにはなにごとによらず限度というものがあるんだよ。
アンナ・カレーニナ
29:
すなわち、おまえは、精神的発達が遅れているために、自分のできることを悟れないのか、それとも、なぜかわからないが、自分の平安と虚栄心を犠牲にしてまでそれをしようとしないのか、そのどちらかだ
アンナ・カレーニナ
30:
おまえは彼らを助ける手段をもっていながら、少しも助けてやろうとしない。なぜかというと、おまえの言いぐさでは、それが重大ではないからなんだ
アンナ・カレーニナ
31:
言葉などというものは、自分がこの目で見たものから美しさをはぎ取るばかりであった。
アンナ・カレーニナ
32:
頭に浮んでくる思想を美しく圧縮された形式で表現するのを好み、かつ、それをだれかに聞いてもらうのを喜んだ。
アンナ・カレーニナ
33:
生命力の欠如とか、心情と呼ばれるものの欠如とか、人びとが自分の前に無数に開けている人生行路のうちからただ一つを選び、ただそれだけを希求するあの衝動の欠如とかいったものなのではなかろうか。
アンナ・カレーニナ
34:
万人の福祉のために活動できる能力というものは、ひょっとすると、けっしてすぐれた資質ではなくて、かえってなにかの欠如を意味するものなのではあるまいか。
アンナ・カレーニナ
35:
幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもその不幸のおもむきが異なっているものである。
アンナ・カレーニナ
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