検索結果「エピクテトス」

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名言・格言

発言者

	1：無から有は生じない。		エピクテトス
	2：病気は身体の障害であるが、気にしない限り意思の障害ではない。		エピクテトス
	3：この地上にて最も小なるものは貧欲、快楽欲、大言壮語であり、最も大いなるものは寛容、柔和、慈悲心なり。		エピクテトス
	4：ただひとつの人間の良心のみが、あらゆる難攻不落の要塞より安全なり。		エピクテトス
	5：快楽を控えるは賢者、快楽の奴隷になるは愚者なり。		エピクテトス
	6：肉体より魂を癒すことのほうがはるかに必要なり。なんとなれば、死は悪い人生よりよいからなり。		エピクテトス
	7：汝善ならんとせば、まず汝の悪なるを信ぜよ。		エピクテトス
	8：己の敵に何を持って復仇すべきか？できる限り多くの善を行うべく努力せよ。		エピクテトス
	9：自己のものにあらざる長所を自慢するなかれ		エピクテトス
	10：汝を罵倒したり、打ちたるその人間が汝を虐待するにあらず。それを恥辱なりと考える汝の想念が、然らしむることをしかと考えよ。		エピクテトス
	11：神が人間に一つの舌と二つの耳を賦与したるは、しゃべるよりも二倍多く聞くためなり。		エピクテトス
	12：人が何を食べているかより、誰と食べているかを見ることだ。		エピクテトス
	13：「死は恐ろしい、と人は言う。しかし、死に直面した時我々を悩ますだろうと言う理由からではなく、やがて来るものとして今我々を悩ましているという理由で、恐ろしいという人は愚かである		エピクテトス
	14：自然に強制を加えてはならず、むしろ、これに従うべきなり。		エピクテトス
	15：水とパンですましていれば、私は身体の快楽を身にしみて味わう事ができる。		エピクテトス
	16：隠れて生きよ。		エピクテトス
	17：我々を救ってくれるもの、それは友人の助けそのものというよりは、友人の助けがあるという確信である。		エピクテトス
	18：まず、どのように生きたいのかを自らに問え。そしてなすべきことをなせ。		エピクテトス
	19：人間の本性には、動物と通い合う肉体と、神々と通い合う理性・英智とが混じり合っている。		エピクテトス
	20：人があなたのことを悪く言う。それが真実なら直せばいい。それがウソなら笑い飛ばせばいい。		エピクテトス
	21：容赦は復讐に勝る。		エピクテトス
	22：我々はみな、生まれたばかりだという感傷をいだきつつこの世を去る。		エピクテトス
	23：持っていないものを望むことで、あなたが持っているものをだめにしてはいけない。あなたが今持っているものは、かつてあなたが望んだ物なのだから。		エピクテトス
	24：困難は人の真価を証明する機会だ。		エピクテトス
	25：この地上にて最も小なるものは貪欲、快楽欲、大言壮語であり、最も大いなるものは寛容、柔和、慈悲心なり。		エピクテトス
	26：宴席で作法を守るように人生の作法を守ることを忘れてはならない。ご馳走が回ってきて自分の前に来たら、手を伸ばして礼儀正しく一人分を取る。次に回っていくのを滞らせることのないように。まだ回ってこないうちから欲しそうにしないで自分の前に来るまで待つように。子供についても妻についても地位についても富についても同じ事である。		エピクテトス
	27：何についてもいうな、「なくした」と。「返した」と言え。		エピクテトス
	28：金銭、快楽、名誉を愛する者は、人を愛することができない。		エピクテトス
	29：幸福への道はただ一つしかない。それは、意志の力でどうにもならない物事は悩んだりしないことである。		エピクテトス
	30：自分がどうなりたいか、まず自分自身に問え。しかる後、しなければならないことをせよ。		エピクテトス
	31：自分が不幸なとき、他の人たちを非難するのは無教養者、自分自身を非難するのは教養の初心者、そして他人をも自分をも非難しないのが本当の教養人である。		エピクテトス
	32：人を不安にするのは、物事ではない。物事についての意見だ。		エピクテトス
	33：侮辱は相手のせいではなく、侮辱されたと思い込むせいだ。		エピクテトス
	34：与えられたるものを受けよ。与えられたるものを活かせ。		エピクテトス
	35：常に瞬間を享楽せよ。快楽が満たされれば満足だし、もしそれが満たされなければ楽しみが次の時間まで持ち越してゆく。		エピクテトス
	36：人が自分で得られることを神に頼んだところで無駄である。		エピクテトス
	37：人生の自然な目的によって計るとき、貧しさは大いなる富となり、限度を知らぬ富は大いなる貧しさとなる。		エピクテトス
	38：他人に恐れを抱かせる者は、自分が恐れを抱かずにはいられない。		エピクテトス
	39：よい作家になりたいなら、書くことだ。		エピクテトス
	40：自分の好きなように生きている人間は自由である。		エピクテトス
	41：明日を最も必要としない者が、最も快く明日に立ち向う。		エピクテトス
	42：自分に欠けているものを嘆くのではなく、自分の手元にあるもので大いに楽しむ者こそ賢者である。		エピクテトス
	43：順境にて友を見つけるはたやすく、逆境にてはきわめて難し。		エピクテトス
	44：人は起ることによって心が乱されるのではなく、起ることをどのように考えるかによって心が乱れるのだ。		エピクテトス
	45：君自身の行為や、出くわした危険を、たくさん、度をこえて述べることは避けたほうがいい。		エピクテトス
	46：自分の力のうちにあって自由になるものと、自分の力のうちになくて自由にならぬものを、峻別せよ。		エピクテトス
	47：己れ自身を統治しえぬ者は自由にあらず		エピクテトス
	48：心の安らぎを得ている者は自分自身に対しても他人にも迷惑をかけない。		エピクテトス
	49：大笑いをするな、多くのことに笑うな、しまりなく笑うな。		エピクテトス
	50：友とともにせざる晩餐はライオンもしくは狼の生活の如し。		エピクテトス