検索結果「トルストイ」

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名言・格言

発言者

	1：神のもとには大きなものも小さなものもありはしません。人生においてもまた、大きなものも小さなものもありはしません。あるものはただ、まっすぐなものと曲がったものだけです。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	2：あらゆる罪のうちで、最も悪いものは、人を分断する罪である。嫉妬であり、恐怖であり、非難であり、敵対心であり、怒りである。要するに、人への悪意である。人の魂が、神や他者と愛で結ばれるのを阻む罪とは、こうしたことを言うのである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	3：どんなに仲のよい、美しい打ちとけた関係であっても、相手の気に入ることを言ったり、賞賛したりするのは、車輪の進行に必要なように、是非なくてはならないものである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	4：もしわるい人間が、お互いに結合して力をつくるなら、潔白な人間も、同じことをすべきである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	5：子供には、すべての最も大きな可能性がある		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	6：この世における使命をまとうせんがために、我々の仕事を明日に繰り延べることなく、あらゆる瞬間において、自己の全力を傾注して生きなければならない		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	7：幸福は、己れ自ら作るものであって、それ以外の幸福はない		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	8：流れ進むのはわれわれであって、時ではない。		レフ・トルストイ
	9：人生とは幸福への努力である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	10：人は自分の友に秘密を話すが、その人にもまた友がいるのだ。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	11：過失は人々を結合させる力である。真実は真実の行為によってのみ人々に伝えられる。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	12：愛には三種類ある。美しい愛、献身的な愛、活動的な愛。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	13：われわれをいちばん強くつかむ欲望は、淫欲のそれである。その方面の欲望は、これで足れりということがない。満足させればさせるほどいよいよ増長するものである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	14：もっとも野蛮な迷信のひとつは、人間が信仰なしで生き得るものだ、という独断に対する現代の、いわゆる学者の大多数の持つ迷信である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	15：もし善が原因をもっていたとしたら、それはもう善ではない。もしそれが結果を持てば、やはり善とは言えない。だから、善は因果の連鎖の枠外にあるのだ。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	16：すべての暴力は、戦うことなく相手を屈服させることは出来ようが、相手を従順させることは出来ない。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	17：哲学は、人生の科学である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	18：戦いにおいて最も重要なことは、最後の勝負に勝つことである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	19：犠牲と苦悩、これらが思想家と芸術家の運命である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	20：金は新しい形式の奴隷制である。それが形式の奴隷制と異なるところは、奴隷に対してなんら人間的な関係をもっていない非人格的なところである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	21：愚かな人間は沈黙しているのが最もよい。だが、もしその事を知ったならば、その人はもう愚かな人間ではない。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	22：現在の社会は、支配される社会と、各人にとって有利かつ合理的な考え方によって支配される社会とに区別して考える方が、はるかに自然である。そこでは暴力のみが人々の行為を決定する。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	23：時は一瞬も休むことなき無限の動きである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	24：嫉妬とは、愛の保証への要求である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	25：信仰は人生の力である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	26：真の宗教とは、人間が彼らを取り巻く無限の大生命に対して彼らの生活を、この大無限に結合させ、それによって自己の行為を指導するという関係を確立することである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	27：真の文明人は、人生によける自己の使命を知っている人間のことである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	28：理性はしばしば罪の奴隷となって、これを弁解する。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	29：富は糞尿と同じく、それが貯蓄されているときには悪臭を放ち、散布される時は土を肥やす。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	30：善の栄光は彼らの良心にあり、人々の言葉にはない。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	31：生活の目的は自己完成にあり、そして不死の霊の完成は人生の唯一の目的である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	32：人生とは、とどまることなき変化である。つまり、肉の生活の衰弱と霊の生活の強化・拡大である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	33：人々は愛によって生きている。だが、自己に対する愛は死の初めであり、神と万人に対する愛は生の初めである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	34：人間を法律に服従させるという思想は、人間を隷属させることであり、神の法則に従うという思想は、人間を解放する思想である。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	35：人間の仕事はただ自分の秩序を乱さないことにある。それはちょうど、おのがいつも磨かれてピカピカ光っていなければならないのと同じことである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	36：神々は人々に食物をつかわしたが、悪魔は料理人をつかわした。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	37：神は真実を見られるが、速やかにはお示しにならず。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	38：神の国は眼で見るべきものではなく、また語るべきものではない。神の国はここにあり、かしこにあり、それゆえに神の国はわれわれの心の裡(うち)にある。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	39：何の試練も受けていない者は、試練を受けている人に、何も教えることはできません。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	40：一旦やろうと思い立ったことは気乗りがしないとか気晴らしがしたいなどという口実で延期するな。直ちに、たとい見せかけなりとも、とりかかるべし。いい知恵は浮かぶものなり。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	41：人間の知ることができ、また知らなければならない学問のなかで最も重要なのは、できるだけ悪を少なくし、できるだけ善を多くするように生きるための、学問です。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	42：不幸—─それはただ黄金をためす火にすぎない。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	43：悪いこととはつまりこういうことだ。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	44：求めること、どこまでも求めることだ。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	45：コーヒーは、地獄のように黒く、死のように強く、恋のように甘く		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	46：戦争はお愛想じゃなくて、人生における最大な醜悪事だ。われわれはこの点をよく理解して、戦争をもてあそばないようにしなきゃならん。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	47：戦いに勝つのは、必ず勝とうと堅く決心した者だ。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	48：農業は人間にふさわしい職業の中の一つというわけではない。農業こそ万人にふさわしい、唯一の職業なのである		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	49：人間が馴れることのできぬ環境というものはない。ことに周囲の者がみな自分と同じように暮しているのが分っている場合はなおさらである。		Ｌ.Ｎ.トルストイ
	50：家庭をよくし得ない女は、どこへ行っても幸福ではない。		Ｌ.Ｎ.トルストイ