検索結果「モンテーニュ」

186件中 151～186 件を表示しています。

名言・格言

発言者

	1：人間は平等のもとに生まれるが、そこにとどまることはできないだろう。		モンテーニュ
	2：少しをするために多く学んでおかねばならぬ。		モンテーニュ
	3：子供の教育については、勉学の欲望と興味を喚起することが一番大切である。でないと結局、本を背負ったロバを養うことになる。		モンテーニュ
	4：別離は人を和解させる。		モンテーニュ
	5：どんな儲けも、他人の損害の上に成り立つ。		モンテーニュ
	6：良書の要約というものはすべて愚劣なものだ。		モンテーニュ
	7：人間にとっての名誉ある傑作とは、適切な生き方をすることに他ならない。		モンテーニュ
	8：人間は一匹の虫けらさえつくり出せないが、一ダースもの神々をつくり出している。		モンテーニュ
	9：人生はゼロから生まれゼロに戻るのだから、失敗しても何も損はしない。		モンテーニュ
	10：私は、幼い精神を名誉と自由に向かって育て上げようとする教育においては、すべての暴力を否定します。厳格と強制には何かしら奴隷的なものがあります。そして、理性と知恵と技術によってなし得ないものは、力によっては決してなし得ないのだと言いたいのです。		モンテーニュ
	11：私は私の意見を述べる。それがよい意見だからではなく、私自身の意見だからだ。		モンテーニュ
	12：私は旅行に出る理由を訊ねる人があると、いつもこう答えるようにしている。「私は、自分が何を避けようとするのかはよくわかるのだが、何を求めているのかはよくわからない」と。		モンテーニュ
	13：私達は死の心配によって生を乱し、生の心配によって死を乱している。		モンテーニュ
	14：世間では驚嘆されながら、妻や召使から見れば、何一つすぐれたところのなかった人もいる。家中の者から称讃された人というのはほとんどない。		モンテーニュ
	15：すばらしき結婚は、盲目の妻と、耳の不自由な夫の間で生まれる。		モンテーニュ
	16：自由とは、法が認めるすべてのことを行う権利である。		モンテーニュ
	17：明けゆく毎日をお前の最後の日と思え。		モンテーニュ
	18：他人のために暮らすのはもうたくさんだ。せめてこのわずかな余生を、みずからのために生きようではないか。		モンテーニュ
	19：恋が強烈でないのは恋の自然に反しており、恋が変わりなく続くのは、強烈であるべき恋の自然に反している。		モンテーニュ
	20：あらかじめ死を考えておくことは自由を考えることである。		モンテーニュ
	21：知識のある人はすべてについて知識があるとは限らない。だが、有能な人はすべてについて有能である。無知にかけてさえも有能である。		モンテーニュ
	22：真に知的な人は、他の人が知識として有しているだけのことを、身体で感得している。		モンテーニュ
	23：制度を作るのは共和国の統領だが、のちには、その制度が共和国の統領をつくる。		モンテーニュ
	24：我々は他人の知識によって物知りにはなれるが、賢くなるには、我々自身の知恵によるしかない。		モンテーニュ
	25：財産の貧乏を治すことはやさしいが、精神の貧乏を治すことはできない。		モンテーニュ
	26：多くの場合、成功は成功するまでの所要時間を知っているか否かにかかっている		モンテーニュ
	27：自分の頭脳と他人の頭脳をすりあわせ、磨きをかけるのはよいことである。		モンテーニュ
	28：私は自分の人生をつくり上げるために努力してきた。それがわたしの職業であり、仕事であった。		モンテーニュ
	29：羞恥心はすべての人にまことにふさわしいものである。しかし、それを克服するすべを、そしてそれを決して失わないすべを心得ておかねばならない。		モンテーニュ
	30：美貌や愛欲によって結ばれた結婚ほど、早く紛争を起こして失敗するものはない。結婚には、一定して変ることのないしっかりとした土台と、堅実にして慎重な行動が必要である。沸き立つような歓喜は、何の役にも立たない。		モンテーニュ
	31：多くの場合、教える者の権威が、学ぼうとする者の邪魔をする。		モンテーニュ
	32：我なにかを知る。		モンテーニュ
	33：偉大な思想は心情から生まれる。		モンテーニュ
	34：不幸はほとんどの場合、人生に対する誤った解釈のしるしである。		モンテーニュ
	35：人間というものは、あまりにも安易な、あまりにも快い方法で時間を消すと、嫌気がさしてくるのである。屡々人の言うことであるが、人間は最早欲望のない平衡状態に、もしくはある一つの基準状態に達すると、一種不快な気持ちにとらわれるものである。		モンテーニュ
	36：美しい女にはやがて飽きが来るが、善良な女には決して飽きは来ない。		モンテーニュ