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検索結果「ラ・フォンテーヌ」
363件中 51~100 件を表示しています。
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名言・格言
発言者
1:
友達を疑ってかかるのは、友達からだまされるよりも恥ずかしいことだ。
ラ・フォンテーヌ
2:
雄弁とは、適切なことをいって、後は黙ることだ。
ラ・フォンテーヌ
3:
良い結婚はあるけれども、楽しい結婚はめったにない。
ラ・フォンテーヌ
4:
礼儀作法は、法と称されるもののうちで一番つまらないものだが、最もよく実施されている。
ラ・フォンテーヌ
5:
恋する男と女が一緒にいて少しも退屈しないのは、いつも自分たちの事だけを話題にしているからだ。
ラ・フォンテーヌ
6:
我々は、あまりにも他人の前で自分を偽装するのに慣れているので、しまいには自分の前でまで自分を偽装するようになる。
ラ・フォンテーヌ
7:
我々は、我々の大切な人の死に涙を流しているのだと言いながら、実は我々自身のために涙を流しているのだ。
ラ・フォンテーヌ
8:
力よりも優しさの方が効き目がある。
ラ・フォンテーヌ
9:
人の値打ちは、長所をどう用いるかによって判断すべきである。
ラ・フォンテーヌ
10:
切れ者らしく見せようという色気が邪魔をして、切れ者になれないことがよくある。
ラ・フォンテーヌ
11:
相手の張った罠にいかにもはまり込んだような様子を見せるのが最たる策略である。人をだまそうと考えている時ほど、人にだまされることはない。
ラ・フォンテーヌ
12:
若者の多くは、ぶしつけや無作法を天真爛漫のつもりでいる。
ラ・フォンテーヌ
13:
正義への愛は、たいてい、不正な目に合うことを怖れる心である。
ラ・フォンテーヌ
14:
哲学は過去と未来の不幸を容易に打ち負かすが、現在の不幸には打ち負かされる。
ラ・フォンテーヌ
15:
愛し合わなくなった時に、愛し合ったことを恥ずかしく思わない人は、めったにいない。
ラ・フォンテーヌ
16:
大いなる欠点を持つことは、偉人たちのみに限られる。
ラ・フォンテーヌ
17:
エスプリ
ラ・フォンテーヌ
18:
真の苦行は全く人に知られることのない苦行である。そうでないものは虚栄心によって楽になる。
ラ・フォンテーヌ
19:
凡人は概して、自分の能力を超えることをすべて断罪する。
ラ・フォンテーヌ
20:
有能の評判を得たいという欲望は、しばしば有能になることの邪魔をする。
ラ・フォンテーヌ
21:
大部分の人は羽振りや地位によってしか人間を判断しない。
ラ・フォンテーヌ
22:
憎悪から友情までの距離は、反感から友情までの距離ほど遠くはない。
ラ・フォンテーヌ
23:
優れた所がありながら、疎んじられる人がおり、欠点だらけでも好かれる人がいる。
ラ・フォンテーヌ
24:
信頼は才気よりも会話を力づける。
ラ・フォンテーヌ
25:
できるだけ妥協するのがいちばんの利口者。欲ばりすぎると損をする。
ラ・フォンテーヌ
26:
幸福は趣味のうちにあり、物事のうちにはない。
ラ・フォンテーヌ
27:
議論するだけなら議員は大勢いる。実行が問題になるとだれもいなくなる。
ラ・フォンテーヌ
28:
だまっている奴は物騒だ。騒ぎ立てる奴はそうでもない。
ラ・フォンテーヌ
29:
弱い人間は素直になれない。
ラ・フォンテーヌ
30:
どんな不幸な出来事でも、賢人はそこから自分の利になることを引き出す。しかし、どんな幸運な出来事でも、愚者はそこから禍を引き出す。
ラ・フォンテーヌ
31:
人がどんなにわれわれを誉めても、それは何ひとつ新しくわれわれに教えることにはならない。
ラ・フォンテーヌ
32:
情熱は人を承服させる唯一の雄弁家である。情熱のある朴訥な人が、情熱のない雄弁な人よりもよく相手を承服させるのである
ラ・フォンテーヌ
33:
人が心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ。
ラ・フォンテーヌ
34:
誰もが記憶力のなさを嘆くが、判断力のなさを嘆く者はいない。
ラ・フォンテーヌ
35:
あまりに細心すぎるのは、繊細を取り違えているのだ。ほんとうの繊細さは、確固とした細心さである。
ラ・フォンテーヌ
36:
我々は常に、我々を賛嘆する人々を愛するが、我々が賛嘆する人を愛するとは限らない。
ラ・フォンテーヌ
37:
我々が良識的な人だと思うのは、我々と考えを同じくする人たちだけだ。
ラ・フォンテーヌ
38:
我々自身が抱いている自信が、他人に対する信用を芽生えさす。
ラ・フォンテーヌ
39:
いろいろの道徳が嘘であることを立証する格言を、正しく判断するのをためらうのは、それらが自分に関して真実であることがあまりにも容易に信じられるからである。
ラ・フォンテーヌ
40:
我々が一方の人たちの栄誉を讃(ほ)めるのは、他方の人たちのそれをけなすためである。
ラ・フォンテーヌ
41:
われわれが小さな欠点を認めるのは、大きな欠点を持っていないと、人に信じさせるためである。
ラ・フォンテーヌ
42:
われわれが敵と和解するのは、味方の条件より有利にしようと願うからであり、戦争に疲れ果てているからであり、また、何か凶事が起こりはしないかと杞憂するからにすぎない。
ラ・フォンテーヌ
43:
われわれが敵の不幸を憐れむ心の中には、しばしばやさしさよりも高慢の方が多分含まれている。われわれが彼らに同情の証を見せるのは、彼らにわれわれの優越を感じさせたいからである。
ラ・フォンテーヌ
44:
われわれの後悔は、われわれが行った悪を遺憾に思う心であるというよりはむしろ、それがやがてわが身にふりかかりはしないか、とあやぶむ心である。
ラ・フォンテーヌ
45:
「情熱」の不断の生殖により、一つの「情熱」の消滅はもう一つの「情熱」の出現につながっている。
ラ・フォンテーヌ
46:
われわれの高慢は、往々にしてわれわれが何一つ自分の欠点をなくすごとに、それだけふくれあがる。
ラ・フォンテーヌ
47:
われわれの才能より下の職について大人物に見えることはあるが、われわれの力以上の職に就くと、徐々にして彼が小人物に見える。
ラ・フォンテーヌ
48:
我々は、つねに我々を称讃する人たちを愛するが、我々が称讃する人たちを必ずしも愛しはしない。
ラ・フォンテーヌ
49:
われわれは、われわれと同意見の人でなければ分別ある人とはまず言わない。
ラ・フォンテーヌ
50:
我々はみな、他人の不幸を平気で見ていられるほど強い。
ラ・フォンテーヌ
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