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検索結果「リルケ」
39件中 1~39 件を表示しています。
名言・格言
発言者
1:
ああ それは悲しい 平凡な夜だった そしてまた朝が来るのを待っていた
リルケ
2:
水はなんと幸福そうに言っていることだろう 走ることは歌うことだと
リルケ
3:
小川はまぜる あらゆるものに 水っぽい天の要素を
リルケ
4:
ああ 星座を眺めるということにさえ ささやかな地上の足場が要るのではなかろうか?
リルケ
5:
私たちはただ詩を見つめている いまでもなお あなたの感情の傾斜面を下って あなたが選んだ言葉を運んでいる詩を。
リルケ
6:
日光は私たちに快く 雨は私たちを驚かす
リルケ
7:
私はあらゆる人々の悲しみを背負って孤りぽっちだ
リルケ
8:
大都会は真実ではない それは欺く 昼を 夜を 動物や 子供を。
リルケ
9:
世の恋びとたちを見るがいい やっと告白がはじまるとき もう彼等は欺いている
リルケ
10:
マスクを!マスクを!エロスの眼をくらますがいい 誰がその輝く顔に堪えられよう!
リルケ
11:
その古びてゆく縁でさえ 空の光に明らんで 感覚をもち 風土であり 答えであり 世界である
リルケ
12:
僕は人を愛してはならぬと強く心を固めていた。それは「愛される」という恐ろしい地獄へ誰をも突き落とさぬ配慮だった。
リルケ
13:
恋に恋している人物にとって、自分の愛に答えられることが一番恐ろしい恐怖なのだ。
リルケ
14:
本を開けると絶望者の一群がまるで堰
リルケ
15:
神という観客の前で、僕はもう演ずることをやめてしまった。
リルケ
16:
あなたの孤独を愛して下さい。あなたに近い人々が遠く思われる、とあなたは言われますが、それこそあなたの周囲が広くなり始めたことを示すものに他なりません。
リルケ
17:
ある事が困難だということは、一層それをなす理由であらねばなりません。愛することもまたいいことです。なぜなら愛は困難だからです。
リルケ
18:
どの一片
リルケ
19:
もろもろの事物のうえに張られた成長する輪の中で、私は自分の生を生きている。おそらく私は最後の輪を完成させることは出来まい。だが、私はそれを試みたいと思っている。
リルケ
20:
愛されることは、ただ燃え尽きることだ。愛することは、長い夜に灯された美しいランプの光だ。愛されることは消えること。そして愛することは、長い持続だ。
リルケ
21:
何億という人間が生きているが、顔はそれよりもたくさんにある。だれもがいくつもの顔を持っているからである。
リルケ
22:
願いごとをするのをやめてはだめだよ。かなえられることはないと思うけどね。
リルケ
23:
死とは、私達に背を向けた、光のささない生の側面である。
リルケ
24:
世間の恋人達を見るがいい。やっと告白が始まるときにはもう欺いている。
リルケ
25:
よい結婚では、それぞれがお互いを孤独の保護者に任命する。
リルケ
26:
作家になれるかなど聞くな。書くことが何より好きなら、君はすでに作家だ。
リルケ
27:
私はできるだけあなたにお願いしておきたいのです。あなたの心の中の未解決のものすべてに対して忍耐を持たれることを。そうして「問自身」をたとえば閉ざされた部屋のように、あるいは非常に未知な言語で書かれた書物のように、愛されることを。
リルケ
28:
名声に打ち克つことの出来る孤独者は滅多にいない。彼はほっと安堵の顔をあげた途端に打ちのめされる。
リルケ
29:
創造する最も深い体験は女性的である。というのは、それを受胎し、分娩する体験だからである。
リルケ
30:
成功というものは、風に吹かれる穂波のように、それに対して人が身をかがめ、その後に再び身を起こす、そういう成功があるだけだ。
リルケ
31:
人間はどこからかやってきて、ひとつの生活を見つけ出す出来合の生活だ。ただ人間は、そのレディ・メードの服に手をとおせばよいのだ。しばらくすると、この世から去らねばならないし、否応なしに出て往かねばならない。
リルケ
32:
私の運命は何一つ運命を持たないことです。
リルケ
33:
子供は未来であり、回帰なのです。子供は胎(たい)であり、海なのです。
リルケ
34:
「旅」にはたった一つしかない。自分自身の中へ行くこと。
リルケ
35:
あなたが見るもの、体験するもの、愛するもの、失うものを、最初の人間になったつもりで言い表すようにしてごらんなさい。
リルケ
36:
この世のことはどんなに些細なことでも予断を許さない。人生のどんな小さなことも、予想できない多くの部分から組み合わされている。
リルケ
37:
愛させる者の生活は、不幸で危険が多い。だが愛する者の生活には危険がない
リルケ
38:
幼年時代を持つということは、一つの生を生きる前に、無数の生を生きるということである。
リルケ
39:
若くて詩なんか書いたって始まらぬ。本当は待つべきものなのだ。一生涯かかって、しかも出来たら年老いるまでの長い一生をかけて、意味と蜜を集めるべきものなのだ。
リルケ
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