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検索結果「十二国記」
5件中 1~5 件を表示しています。
名言・格言
発言者
1:
嫌だ嫌だって駄々をこねて逃げ出す人間を許すことはね、そういう仕事をきちんと果たしている人に対する侮辱なの。 同じように朝から晩まで働いて、盗みも逃げ出しもしなかった人と同じように扱ったら、まっとうな人たちの誠意はどこへ行けばいいの?
十二国記
2:
あなた、目があるんでしょう? 耳があるでしょう? そこにあるものを目を開いて耳をそばだててちゃんと受け止めていれば、分かることだってたくさんあると思わない?
十二国記
3:
最初から誘惑を感じない人が道を守っていられるのは当然のことで、立派でも何でもないです。 罪に誘惑を感じる人が、罪を断固として遠ざけていられる、そのことの方が何十倍も立派なことなんですよ
十二国記
4:
「他者に頭を下げさせて、それで己の地位を確認しなければ安心できない者のことなど、わたしは知らない。そんな者の矜持など知ったことではない。 ——それよりも、人に頭を下げるたび、壊れていくものの方が問題だと、わたしは思う」
十二国記
5:
人はね景麒 真実相手に感謝し、心から尊敬の念を感じた時には 自然と頭が下がるものだ。
十二国記
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