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検索結果「庄野潤三」
9件中 1~9 件を表示しています。
名言・格言
発言者
1:
すべて一つの道に打ち込んで一生を送る人には、どこか毅然としたところが感じられます。自分の本職のこととなったら、かりそめにもいい加減にしないという態度が見られます。
庄野潤三
2:
人情味のある宿屋に泊りたいという気持ちは、誰しも同じであるが、ふだん不人情なことを平気でしていて何とも思わない人間が、温泉に行くときだけ人情味を求めるのは無理な話である。
庄野潤三
3:
われわれはまあこの世に間借りしているようなもので、何もむきになることはない。
庄野潤三
4:
ふところの寂しい恋愛というものは、出来の悪いマッチをするようなものだ。
庄野潤三
5:
男には怠けたがる気持ちと同じくらいに働きたがる気持ちがある。
庄野潤三
6:
兄弟の多い家族に育った者は、子供のうちから「何でも自分の思った通りにはならないものだ」という悟りを得るようになる。まわりで否応なしにそういう躾をしてくれる。
庄野潤三
7:
人はぜいたくということはいけないことと頭から決めているけれど、ぜいたくが必要な時がある。
庄野潤三
8:
鋭い感受性というものは、よき恋人として必須の条件であるが、家庭へ持ち込むには少しばかり邪魔な荷物である。
庄野潤三
9:
感傷は生きる力とはならない。
庄野潤三
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