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検索結果「徳富蘇峰」
22件中 1~22 件を表示しています。
名言・格言
発言者
1:
人の一生に、最も大切なるは、安心也。百歳の寿命も、一日の安心には代え難し。安心なければ、生活の甲斐なき也。
徳富蘇峰
2:
多忙とは怠け者の遁辞(とんじ)である。今日なすべきことを今日しなかったら、明日は必ず多忙である。
徳富蘇峰
3:
幸福は心の貧しきにある。感謝は物の貧しきにある。
徳富蘇峰
4:
死んで誰一人泣いてくれるものもないくらいでは、生きがいのないものだね。
徳富蘇峰
5:
諸君。謀反を恐れてはならぬ。謀反人を恐れてはならぬ。自ら謀反人となることを恐れてはならぬ。新しいものは常に謀反である。
徳富蘇峰
6:
人は生きねばならぬ。生きるためには戦わねばならぬ。名は揚げねばならぬ。金はもうけねばならぬ。命がけの勝負はしなければならぬ。
徳富蘇峰
7:
あああ、人間はなぜ死ぬのでしょう!生きたいわ!千年も万年も生きたいわ!
徳富蘇峰
8:
断崖、断崖、人生いたる処斯(かく)断崖多し。
徳富蘇峰
9:
人生の要は七分の常識に三分の冒険心を調合するを以て、適当なりとなすべし。
徳富蘇峰
10:
人生は一種の苦役なり。ただ不愉快に服役すると欣然
徳富蘇峰
11:
得意の絶頂は油断の崖端(がけばた)であった。
徳富蘇峰
12:
人間は書物のみでは悪魔に、労働のみでは獣になる。
徳富蘇峰
13:
人生の旅にも、ある山角を一歩曲がると、たちまち見なれぬ新山川が埋伏よりおどりいでて、眼下に開展するに会うことがある。
徳富蘇峰
14:
世渡りの道に裏と表の二条ある。
徳富蘇峰
15:
つらい、といっても零落ほどつらいものがあろうか。上る一歩は荊棘を踏んで汗だらけになろうとも、望みというものが、上にあって引揚げる。しかしきのうまでの栄華の夢を背に負うて、真っ黒い明日のおそれを懐にいだいて、ほとほと零落の坂を下って行く一歩一歩は実に血涙である。
徳富蘇峰
16:
感情を得て眼鏡を曇らすものだ。
徳富蘇峰
17:
九分九厘まで人力で押しつめても、残り一厘は如何
徳富蘇峰
18:
子を知る親に若(し)かず、然(しか)も子を知らざることもまた往々にして親に若かず。
徳富蘇峰
19:
人間の目的は、富士山に登るようなものじゃと俺は思う。登りゃ登る程急峻困難になって来る。
徳富蘇峰
20:
世にも強きは自ら是なりと信ずる心なり。
徳富蘇峰
21:
眠るは起きんがためなり、休息するは労作せんがためなり。
徳富蘇峰
22:
永遠の二字は、海よりもむしろ大河のほとりにあって思う。
徳富蘇峰
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