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検索結果「裁かれる少年たち」

13件中 1~13 件を表示しています。

  名言・格言   発言者
  1:「神戸事件」では不当な手段で得られた調書が、堂々と週刊誌に載り、興味本位に報道されるといった事態がありました。こうしたことに「社会的意義」があるのでしょうか。   裁かれる少年たち
  2:実名報道や加害少年のプライバシー報道が「売れる」情報であることは間違いありません。   裁かれる少年たち
  3:むしろ犯罪被害者のプライバシー保護を確保する法制度そのものがないことが問題なのではないでしょうか。   裁かれる少年たち
  4:少年法が加害少年の情報を非公開にしているから、犯罪被害者のプライバシーが犯されるという関係にはならないのです。   裁かれる少年たち
  5:犯罪被害者のプライバシーを犯しているのはマス・メディアであるということを忘れてはならないのです。   裁かれる少年たち
  6:少年法が加害少年の氏名等の公開を禁止しているのに対して、犯罪被害者は氏名等を含めすべてがマス・メディアによって暴かれていきます。ここで注意しなければならないのは、犯罪被害者のプライバシーを犯しているのは少年法そのものではないということです。   裁かれる少年たち
  7:戦前の少年法では、あくまでも刑事罰体系の例外規定であり、「社会政策としての少年保護」という考え方でしかなかったのですが、戦後の少年法はこうした考え方を全面否定することから始まりました。   裁かれる少年たち
  8:戦後の少年法では、戦前の少年法とは異なり、保護優先の考え方を強く指向していました。   裁かれる少年たち
  9:非行は保護すべき少年を発見するためのきっかけにすぎないという考え方です。   裁かれる少年たち
  10:「非行は端緒にすぎない」と言われたことがありました。   裁かれる少年たち
  11:何より、子どもたちのこと、現実にいる子どもたちのことを考えてほしい。抽象的な議論の犠牲になるのは、常に現実にいる人間なのだから。   裁かれる少年たち
  12:わたしたちはプライバシーのすべてを暴かれ、報道によって苦痛を受けているのに、加害少年は少年法によって守られている。これは少年法が加害少年ばかりを保護しているからだ   裁かれる少年たち
  13:犯罪被害者は事実を知ることもできず、意見を述べることもできない。これは少年法の欠陥だ   裁かれる少年たち

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