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検索結果「貝原益軒」
30件中 1~30 件を表示しています。
名言・格言
発言者
1:
人間の最も悲惨な状態、それは侮辱されることに慣れていくことである。
貝原益軒
2:
一切の病にみだりに薬を服すべからず。病の災より薬の災が多し。
貝原益軒
3:
喜怒の時、耐えて事すべからず。喜びもやみ、怒りもやみ、常の心になりて後、事を行なうべし。
貝原益軒
4:
心を平らにし、気を和やかにす。これ身を養い、徳を養うの工夫。
貝原益軒
5:
天下のこと、わが力に為し難きことはただ天に任せておくべし。その心を苦しむのは愚なり。
貝原益軒
6:
老後一日楽しまずして空しく過ごすは惜しむべし。老後の一日、千金にあたるべし。
貝原益軒
7:
心は常に楽しむべし、苦しむべからず。
貝原益軒
8:
病ある人、養生の道をばかたく慎みて、病をば、憂い苦しむべからず。憂い苦しめば、気ふさがりて、病くわわる。
貝原益軒
9:
よろづの事はそのはじめを正しくするにあり。
貝原益軒
10:
体気弱く、飲食少なく、常に病多くして、短命ならんと思う人、かへって長生きする人多し。是弱気をおそれて、つつしむによれり。
貝原益軒
11:
人、学問なく、道をしらざれば、人の道たたず、人、とかく生まれ付きたるかひなし。
貝原益軒
12:
身に奉ずること薄きを倹約とし、人に施すこと薄きを吝嗇(りんしょく)とす。
貝原益軒
13:
人生まれて学ばざれば生まれざるに同じ。
貝原益軒
14:
老後は、若き時より、月日の早きこと、十倍なれば、一日を十日とし、十日を百日とし、一月を一年とし、喜楽して、あだに日を暮らすべからず。
貝原益軒
15:
養生の要は自ら欺くことをいましめて、よく忍(しのぶ)にあり。
貝原益軒
16:
命の長短は身の強弱によらず、慎と不慎とによれり。
貝原益軒
17:
朋友の間、悪しきことならば面前に言うべし、陰にて謗(そし)るべからず。
貝原益軒
18:
朝早く送るは、家の栄ゆる印なり。遅く送る家は衰えるものなり。
貝原益軒
19:
世俗は耳目口腹の欲をほしいままにするを楽とす。
貝原益軒
20:
人の礼法あるは水の堤防あるが如し。水に堤防あれば氾濫の害なく、人に礼法あれば悪事生ぜず。
貝原益軒
21:
人の目は百里の遠きを見れども、その背を見ず。明鏡といえどもその裏を照らさず。
貝原益軒
22:
君子の財をみだりに用ひずして惜しむは、人に益あることに財を用ひんが為也。
貝原益軒
23:
およそ小児の教えは早くすべし。
貝原益軒
24:
酒は微酔に飲み、花は半開に見る。
貝原益軒
25:
すべてに完璧を求めれば求めるほど、心は満たされず不満にさいなまれる。ここからいろいろな問題が起こってくるのだ。
貝原益軒
26:
志を立つることは大にして高くすべし。小にして低ければ小成に安んじて成就なりがたし。天下第一等の人とならんと平生志すべし。
貝原益軒
27:
身は常に労すべし、やすめ過ごすべからず。
貝原益軒
28:
学んで道を知らざれば学ばざるに同じ。
貝原益軒
29:
知って行わざれば知らざるに同じ。
貝原益軒
30:
百病は皆気より生ず。病とは気病む也。故に養生の道は気を調
貝原益軒
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