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  名言・格言   発言者
  1:美しい肉体のためには快楽があるが、美しい魂のためには苦痛がある。   オスカー・ワイルド
  2:女性の友情は、恋愛が僅かの役目を果たしていない社会では容易である。   サモセット・モーム
  3:憎しみは自分に仕えるすべてのものにとっては、確かに寛大な主人である。   オスカー・ワイルド
  4:学者とは、その観察と経験から、現象相互の一定の関係について、いろいろな仮定を引き出す人のことである。   サモセット・モーム
  5:人間の持つ思想は、誰か他人の思想であって、その人生は擬態であり、その情熱は借用である。   オスカー・ワイルド
  6:家庭は集団的エゴイズムである。単に愛情のみならず、防衛であり、外部に対する同盟であるようなエゴイズムに堕落する。   サモセット・モーム
  7:宗教は、それが真実であることを立証されるときは終焉する。科学は死んだ宗教の記憶である。   オスカー・ワイルド
  8:人生の中には、抵抗しようとしても出来ないものがある。僕には走るのを止めることは出来なかった。僕に生命を与えてくれるのは戦いだよ。この挑戦が無ければ、僕はもう、存在しないだろう。   アイヒマン
  9:人生はつねに複雑である。複雑なる人生を簡単にするものは暴力よりほかにあるはずはない。   芥川龍之介
  10:現代の道徳は、現代の基準を受け入れる点にある。いやしくも教養のある人間にとって、現代の基準を受け入れるということは、愚劣きわまる不道徳のひとつの形式だと思う。   オスカー・ワイルド
  11:世論はつねに私刑である。私刑はつねに娯楽である。   芥川龍之介
  12:最も賢い生活は一時代の習慣を軽蔑しながら、しかも、その又習慣を少しも破らないように暮らすことである。   芥川龍之介
  13:飢餓と無知は近代犯罪の両親である。   オスカー・ワイルド
  14:道徳の与えたる恩恵は時間と労力との節約である。道徳の与えたる損害は完全なる良心の麻痺である。   芥川龍之介
  15:天才の悲劇は「小ぢんまりした、居心地のよい名声」を与えられることである。   芥川龍之介
  16:古来賭博に熱中した厭世主義者のないことは、如何に賭博の、人生に酷似しているかを示すものである。   芥川龍之介
  17:キリストは最高の個性主義者であったのみではなく、史上における最初の個性主義者であった。   オスカー・ワイルド
  18:懐疑主義者もひとつの信念の上に、疑うことを疑わぬという信念の上に立つものである。   芥川龍之介
  19:真に魅力ある人間は二種しかいない。絶対に何もかも知り尽くしている人間と、絶対に何も知らぬ人間とである。   オスカー・ワイルド
  20:われわれを支配する道徳は資本主義に毒された封建時代の道徳である。われわれはほとんど損害のほかに、何の恩恵にも浴していない。   芥川龍之介
  21:キリストはみずから燃え尽きようとする一本のローソクにそっくりである。   芥川龍之介
  22:あらゆる社交はおのずから虚偽を必要とするものである。   芥川龍之介
  23:無知が故意の場合は犯罪である。   サミュエル・ジョンソン
  24:極度にはげしい疾患には、極度にはげしい治療が最も有効である。   ヒポクラテス
  25:老人をけちにするのは、将来金銭の必要に迫られるという観念ではない。この悪徳はむしろ老人の年齢と体質の生む結果である。彼らが若い時代に快楽を追い、壮年期に野心を追った同じ自然さで、この欲に溺れているのである。   ラ・フォンテーヌ
  26:恋愛においては、いかに難しいことがあっても、友愛におけるよりも、人の欠点を許す。   ラ・フォンテーヌ
  27:ロンドンに飽きた者は人生に飽きた者だ。ロンドンには人生が与えうるもの全てがあるから。   サミュエル・ジョンソン
  28:恋の始めも終わりも、二人だけの場合には当惑を感ずるものである。   ラ・フォンテーヌ
  29:目的をとげるのに、永い忍耐するよりも、めざましい努力をすることのほうが、まだ容易である。   ラ・フォンテーヌ
  30:人類史が、失敗に帰した計画と、失望に終わった希望との物語以上であったことは滅多にない。   サミュエル・ジョンソン
  31:浮気と同時に貞淑な妻は、亭主には荷が重過ぎる。妻たるものは、いずれか一方を選ぶべきである。   ラ・フォンテーヌ
  32:思慮分別は、あらゆる知的な性質に比して最も役立つことが多い。いかにつまらぬ自体においても用いられるし、日常茶飯事においても、必要とされるからである。   サミュエル・ジョンソン
  33:年がら年中嫉妬の種ばかりまいているような女たちは、少しもわれわれが焼餅を焼いてやるに及ばないであろう。   ラ・フォンテーヌ
  34:困難はたいていの場合、怠情の娘である。   サミュエル・ジョンソン
  35:敵を憎み、復仇しようとするのは弱さのためであり、落ち着き払って敵を討とうともしないのは怠慢のためである。   ラ・フォンテーヌ
  36:言語は思想の衣装である。   サミュエル・ジョンソン
  37:知性もあらゆる物と同じく消耗する。学問はその栄養である。知性を養い、かつそれを消耗する。   ラ・フォンテーヌ
  38:男性における知的な風貌は、最も自惚れの強い連中の熱望する美の形成である。   ラ・フォンテーヌ
  39:喜びは捜し求めてもなかなか見つからない。われわれの喜びのいちばん明るい炎は、おもいがけないスパークによって燃焼されるのがつねである。   サミュエル・ジョンソン
  40:善き医者は、特効のある薬と治療法を有している者を言う。それをもっていない場合には、もっている医者に自分の患者を依頼する者を言う。   ラ・フォンテーヌ
  41:世に抜きん出るには二つの方法がある。自分自信の努力によるか、他人の馬鹿さ加減を利用するか、そのいずれかである。   ラ・フォンテーヌ
  42:憐憫はあらゆる道徳律者の基準である。   ショーペンハウア
  43:紳士とは、大道で追いはぎを働かない人間、何人をも殺さない人間、つまり、その悪徳が破兼恥ではない人物のことである。   ラ・フォンテーヌ
  44:笑うべき男とは、笑うべきことをやっている間のみ、愚者の外観を備えている男のことである。愚者のほうは笑うべき格好をくずす時がない。   ラ・フォンテーヌ
  45:小人がこびへつらうのは、自分に対しても他人に対しても、低劣な評価しか持たないからである。   ラ・フォンテーヌ
  46:相手が怪我をしていたらそこを攻めてあげるのが優しさ。   谷亮子
  47:自由な男、つまり妻を持たない男は、少し才知があれば自己の身分以上の社交界に出入りして、上流階級の人々と同等に交際することができる。一方縛られている男の場合には、こんなに簡単にはいかない。結婚はあらゆる人々を自分の中に閉じ込めるから。   ラ・フォンテーヌ
  48:「一本」にならない時は必ず原因がある。   谷亮子
  49:自分は幸福な生まれでないと思っている人でも、その友人や近親の幸福によって幸せになるくらいのことはできよう。ただ恨みだけがこの最後の手を奪うのである。   ラ・フォンテーヌ
  50:巧みにしゃべる機知と沈黙する術を心得ていないことは大いなる不幸である。   ラ・フォンテーヌ

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