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検索結果「太宰治」

66件中 1~50 件を表示しています。
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  名言・格言   発言者
  1:私は断言する。真の芸術家は醜いものだ。   太宰治
  2:ぼくを好きになる青年は太宰治を好きになる青年より少ないから安心です。   三島由紀夫
  3:私はあなた(川端康成)の文章を本屋の店頭で読み、たいへん不愉快であった。これでみると、まるであなたひとりで芥川賞をきめたように思われます。   太宰治
  4:私が太宰治の文学に対して抱いている嫌悪は、一種猛烈なものだ。第一私はこの人の顔がきらいだ。第二にこの人の田舎者のハイカラ趣味がきらいだ。第三にこの人が、自分に適しない役を演じたのがきらいだ。   三島由紀夫
  5:いのちがけで、やってみたいのです。誰にほめられなくてもいいんです。ただ、走ってみたいのです。   太宰治
  6:人間は死に依って完成せられる。生きているうちは、みんな未完成だ。   太宰治
  7:死ぬも生きるも同じ様なものじゃないか。どっちにしたって同じ様につらいんだ。   太宰治
  8:天才とは、いつでも自身を駄目だと思っている人たちである。   太宰治
  9:私は断言する。真の芸術家は醜いものだ。   太宰治
  10:巨匠の青年時代は、例外なく醜い   太宰治
  11:不良とは、優しさの事ではないかしら。   太宰治
  12:だまされる人よりも、だます人のほうが、数十倍くるしいさ。地獄に落ちるのだからね   太宰治
  13:芸術は、命令することができぬ。芸術は、権力を得ると同時に、死滅する。   人間失格(太宰治)
  14:それは世間が、ゆるさない。 世間じゃない。あなたが、ゆるさないのでしょう? そんな事をすると、世間からひどいめに逢うぞ。 世間じゃない。あなたでしょう?   人間失格(太宰治)
  15:今の女性は個性がない、深みがない、批判はあっても答えがない、独創性に乏しく模倣ばかり。さらに無責任で自重を知らず、お上品ぶっていながら気品がない。   人間失格(太宰治)
  16:友達が欲しくても出来ない私は、孤高ではなく「孤低」なのです。   人間失格(太宰治)
  17:家庭の幸福は諸悪の本(もと)。   人間失格(太宰治)
  18:笑われて、笑われて、つよくなる。   人間失格(太宰治)
  19:革命も恋も、実はこの世で最もよくて、おいしい事で、あまりいい事だから、おとなのひとたちは意地わるく私たちに青い葡萄   人間失格(太宰治)
  20:人間の生活の苦しみは、愛の表現の困難に尽きるといってよいと思う。この表現のつたなさが、人間の不幸の源泉なのではあるまいか。   人間失格(太宰治)
  21:人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。   人間失格(太宰治)
  22:少なくとも恋愛は、チャンスではないと思う。私はそれを意志だと思う。   人間失格(太宰治)
  23:大人とは、裏切られた青年の姿である。   人間失格(太宰治)
  24:鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。花は満開のうちに眺むべきである。私は晩年の芸術というものを否定している。   人間失格(太宰治)
  25:怒る時に怒らなければ、人間の甲斐がありません。   人間失格(太宰治)
  26:僕は今まで、説教されて、改心したことが、まだいちどもない。説教している人を、偉いなあと思ったことも、まだ1度もない。   人間失格(太宰治)
  27:僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、それが全然わからないのです。   人間失格(太宰治)
  28:本当に愛しているのだったら黙っているというのは、たいへん頑固なひとりよがりだ。   人間失格(太宰治)
  29:ただ、いっさいは過ぎていきます。自分が今まで阿鼻叫喚で生きてきた、いわゆる人間の世界において、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。   人間失格(太宰治)
  30:なんだ、みんな同じことを言ってやがる。   人間失格(太宰治)
  31:恋愛とはなにか。私は言う。 それは非常に恥ずかしいものである。   人間失格(太宰治)
  32:こんどは、遺書として書くのではなかった。 生きて行く為に、書いたのだ。   人間失格(太宰治)
  33:ぽかんと花を眺めながら、人間も、本当によいところがある、と思った。花の美しさを見つけたのは人間だし、花を愛するのも人間だもの。   人間失格(太宰治)
  34:十歳の民主派、二十歳の共産派、三十歳の純粋派、四十歳の保守派。   人間失格(太宰治)
  35:信じられているから走るのだ。間に合う、間に合わぬは問題でないのだ。   人間失格(太宰治)
  36:駄目な男というものは、幸福を受け取るに当たってさえ、下手くそを極めるものである。   人間失格(太宰治)
  37:恋愛とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。   人間失格(太宰治)
  38:何もしないさきから、僕は駄目だときめてしまうのは、それあ怠惰だ。   人間失格(太宰治)
  39:笑われて笑われて つよくなる   人間失格(太宰治)
  40:不滅の芸術家であるという誇りを、いつも忘れてはいけない。 ただ頭を高くしろという意味でない。死ぬほど勉強しろということである。   人間失格(太宰治)
  41:皆子供はあまり出来ないようですけど 陽気に育てて下さい  あなたをきらいになったから死ぬのでは無いのです  小説を書くのがいやになったからです  みんないやしい欲張りばかり 井伏さんは悪人です   人間失格(太宰治)
  42:いまの世の中で、一ばん美しいのは犠牲者です。   人間失格(太宰治)
  43:人生はチャンスだ。結婚もチャンスだ。恋愛もチャンスだ。と、したり顔して教える苦労人が多いけれども、私はそうではないと思う。   人間失格(太宰治)
  44:学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。勉強しなければいかん。   人間失格(太宰治)
  45:教養とは一口に言って、はにかみなんですね。   人間失格(太宰治)
  46:生きるといふ事は、たいへんな事だ。あちこちから鎖がからまってゐて、少しでも動くと、血が噴き出す。   人間失格(太宰治)
  47:疑いながら、ためしに右へ曲るのも、信じて断乎として右へ曲るのも、その運命は同じ事です。どっちにしたって引き返すことは出来ないんだ。   人間失格(太宰治)
  48:子供より親が大事、と思いたい。子供のために、等と、古風な道学者みたいな事を殊勝さらく考えても、何、子供よりも、その親の方が弱いのだ。   人間失格(太宰治)
  49:本当の気品というものは、真黒いどっしりした大きい岩に白菊一輪だ。   人間失格(太宰治)
  50:お説教なんて自己陶酔だ。わがまま気取りだ。本当に偉い人は、ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。   人間失格(太宰治)

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