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検索結果「川端康成」
30件中 1~30 件を表示しています。
名言・格言
発言者
1:
みなに愛されているうちに消えたい
川端康成
2:
ひる過ぎの日を受けて、桜の花は空に大きく浮いていた。色も形も強くないが、空間に満ちた感じだ。今が盛りで、散るものとは思えない。
川端康成
3:
そう。いつの時代のどんな人間が、人生の全体を生きたかということ、これも疑問だしね。
川端康成
4:
私はあなた(
川端康成
)の文章を本屋の店頭で読み、たいへん不愉快であった。これでみると、まるであなたひとりで芥川賞をきめたように思われます。
太宰治
5:
一輪の花は百輪の花よりもはなやかさを思わせるのです。
川端康成
6:
四十歳五十歳という風に、十を境にして生涯を区切ることは、一種の便宜であり感傷であって、半ばは人間の緩怠の性癖に過ぎないだろう。
川端康成
7:
画竜点睛といってね、けっこんも確かに点睛の一つだよ。夫をもったり、子供を持ったりする度に、人間の心は開けてゆくものだよ。
川端康成
8:
どんな花かて、見る時と場所とで、胸にしみることがあるもんや。
川端康成
9:
死んだ時に人を悲しませないのが、人間最高の美徳さ。
川端康成
10:
誰にもかれにも、同じ時間が流れていると思うのはまちがいだ。
川端康成
11:
夫婦というものは、どこか親子だよ。時には亭主が父親のつもりになったり、時には細君が母親のつもりになったり。それでないと上手くゆかない。
川端康成
12:
一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん
川端康成
13:
人間は、みんなに愛されているうちに消えるのが一番だ。
川端康成
14:
男が家庭を持ちたいってのは、思い切り阿呆になれる場所がほしいからだ。
川端康成
15:
二人の結婚は美しかった。なぜなら彼女は離婚する力を持っていたから。二人の離婚もまた美しかった。なぜなら彼女は友達となれる心を持っていたから。
川端康成
16:
別れる男に、花の名を1つ教えておきなさい。花は毎年必ず咲きます。
川端康成
17:
騙されないで人を愛そう、愛されようなんて思うのは、すいぶん虫のいい話だ。
川端康成
18:
夫を持ったり、子供を持ったりするたびに、人間の心の眼は開けてゆくものだよ。
川端康成
19:
日本の子供には、もっと孤独を教えないと、思想は生まれませんね。
川端康成
20:
健全な愛は健全な人にしか宿らないものだよ。
川端康成
21:
なんとなく好きで、その時は好きだとも言わなかった人のほうが、いつまでもなつかしいのね。忘れないのね。別れたあとってそうらしいわ。
川端康成
22:
後に残ったものの反省や後悔は、死んだ人の重荷になりそうに思いますの。
川端康成
23:
一生の間に一人の人間でも幸福にすることが出来れば、自分の幸福なのだ。
川端康成
24:
親の生涯の成功か失敗かは、子供の結婚の成功か失敗かにもよるらしい。
川端康成
25:
犠牲を清らかならしめよ。自分を犠牲にした者は、自分を犠牲にしたことを忘れるのが、美しい犠牲の完成なのだ。
川端康成
26:
自分の年とってゆくのを忘れさせてくれるのは子供しかないってことは、あらゆる生物の楽しい悲劇ですよ。
川端康成
27:
死んだ者の罪を問わないのは、今は生きていてやがて死ぬ者の、深い真理かもしれませんよ。
川端康成
28:
僕は生きている方に味方するね。きっと人生だって、生きている方に味方するよ。
川端康成
29:
長い結婚は必ずしも出発に支配されない。
川端康成
30:
そう、君らにはわかるまいが、五十六十の堂々たる紳士で、女房が恐ろしくてうちへ帰れないで、夜中に外をさまよっているのは、いくらでもいるんだよ。
川端康成
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