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検索結果「山田」
62件中 1~50 件を表示しています。
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名言・格言
発言者
1:
世の中の大半は見栄で出来ている、しかし人は、見栄より真実を好むものだ、ただ現在の人間は、見栄を見抜く才能が欠けていて、見栄に利用されて、暮らしているようだ、しかし時が変われば、見栄に飽き、真実を求めるようになるだろう、人間は愚かではあるが、馬鹿ではない、未来は真実に溢れている事を期待している。
山田
2:
朝は清々しさを表現し、昼は壮大さを表現し、夜はそれらを危険さで包み込み一日を終わらす、当然と思わせる細工をして、そしてまた一日。一日とは、単純ではない、壮大な歴史によって、作られた芸術である。
山田
3:
人生は成長の為にある、成長は繰り返しの中にある、体で繰り返し、意識で繰り返し、心で繰り返す、繰り返すことで明らかになるものがある、それが成長である、優れた偉人が尊く思えるのは、遠い過去、つまり、我々の知り得ぬ過去世から、繰り返しの作業を、こなしてきたからである、成長は実に理に適っていてそして分かり易いものである、大まかに言ってしまえば、ただ繰り返すだけなのだから。
山田
4:
陰にある何かは、光を当てなければ、世に現れない、しかし陰は光を当てなくても、世を支えている。
山田
5:
悪は大変な勘違いをしている、善もそれなりの勘違いをしている、それは生きることについて、である、生きることの真実は善も悪も興味はなく、ただ前進しなければならないから我々を動かすのだ、善と悪は、ただその飾り付けに過ぎず、我々はそれでごまかし、世の中の流れに沿って、前進のロマンを見続けるのである、これが人生に違いない。
山田
6:
幸福の本質を知っている人は世の中にどれだけいるのだろうか、それは地球の未来を先取りして、強がる形で成り立っているのではないか、幸福の素晴らしさを求めるのは良いことだ、ただ諦めてしまったらそこで求めていたその幸福は失われる、儚いものだ、地球の精神は、幸福のほんの僅かな欠片しか理解できていない、だからその内部にいる我々も理解できないのだ。
山田
7:
人生とは全てを理解出来ないからこそ、生きる意味を持てる、全て解ってしまったら、そこで人生が終わるわけではないが、生きていたくなくなる、虚しさが訪れるだろう、人生を真の意味で上から見るほど恐ろしいものはない、それは死よりも深く、そしてそれが素晴らしく扱われているからこそ、人間はそこに到達する為の夢を持ち、生き抜く。しかしこれは本当に正しいことなのだろうか。
山田
8:
自然の喜びと、加工された喜びは違う、海、山、川、などを楽しむことと、テレビ、グルメ、スポーツなどを楽しむことは、質が違う、それは時とともに、より刺激的で複雑な、喜びを求めるようになった、だが自然の喜びは、加工された喜びに比べ、長い過程がある、この過程が自然の喜びを、普遍的なものに変えて、我々を深く満たしている、我々が生まれる、はるか遠い過去から続いてゆく。
山田
9:
死んだ後は、真の自由が待っていると思うからこそ、人はこの世界で自由に生きられる、死んだ後の事は理解できないのに、何故か解っているのだ、真の自由があることだけは。
山田
10:
理想は素晴らしい、現実は醜さを乗り越えて素晴らしい、これは、人がいかに現実に拘っているか、が窺える、その恐ろしいほどの拘りが、世の醜さを生んでいる、それは狂気に似ていて、正しいことだからこそ、誰も何も言えないのだ。
山田
11:
結婚は、表面は美しく輝いていて、内面は、暗く汚れている、一般的に人は、表面の美しさに囚われ、結婚するが、それは罠のようなものであり、内面の暗い汚れに失望する、ただこの内面の暗い汚れは、掃除してしまえば、つまりまじめに結婚生活をしていれば、美しく輝きはしないが、逞しく輝くことが出来る、結婚に必要なのは、第一に、夫、妻が共にまじめに生きることなのである。
山田
12:
今というものは、決断であり、それは過去の経験、未来への希望が、重なり、成り立つものである、人は不思議なもので過去、未来には、執念深いくらい興味を持つのに、今にはなかなか興味を示さない、いや今というものの重大さに気づいていないのだ。
山田
13:
生きることに飽きれば、死はやってくるもの、道理を考えればこれが正しいのかもしれない、しかし神の狙いはそこにはなく、生きることに飽きれば、死ではなく、苦しみにすり替えたのだ、これこそが神が私たちに対しての、命の芸術として隠し続けていた深き優しさなのかもしれない。
山田
14:
この世において愛は浅く広い力であり、慈悲は深く狭い力である、なので今の地球に相性がいいのは愛のほうであり、慈悲を正式に受け入れるのは、地球が、しっかりと大人にならないと成り立たない、我々は待つしかないのだ。
山田
15:
壁は乗り越える前は、鋼より硬く、乗り越えた後は、空気より柔らかい。
山田
16:
美しさは肉眼で全ては計れない、人は、外見の美に着目する、しかし心はそこには着目しておらず、内面の美を見抜くように出来ている、いくら化粧に拘ろうとも、化粧の美は、内面の美とは異なる、心は化粧の美を、低レベルの美と判断し、内面の美を、高レベルの美と判断する。
山田
17:
男性の人生の前半は、本音をテーマにして、後半に、嘘をテーマとする、女性の人生の前半は、嘘をテーマにして、後半に、本音をテーマとする。
山田
18:
日本は愛を受け入れる常識がない、愛はより自由な方向へと、人を運ぶ、日本は、愛する常識がないゆえに、常に人を束縛する、世界が素晴らしいのは、愛が自由を促すことを、法則のように理解しているからである。
山田
19:
女性は偽る能力に長けている、それは男性と比べれば、格の違いがある程の器用さがあり、芯の強さを求めて生きている、男性が誤解するのは、女性は決して本音を言わないことにある、だから、嘘を主体として、軽く生きている、信頼のおけない存在だと決めつけているのだ、男性の信頼を得るのは女性にとって、非常に分かり易いこと、嘘を言わないことである、そこで男性はこの女性は本音かどうかを判断する、男性にとってそんな些細なことが、幸、不幸を決めてしまうこともあるのだ。
山田
20:
未来は素晴らしいという意識がある、これは希望と言われるもので、これがあるから人は生きて行ける、人はどんなに汚れても希望だけには、純粋だ、人間は気高いと思われるのは、あながち間違ってはいない。
山田
21:
成功は美しい、失敗は醜い、極端であるが、人はそこに囚われている、だから成功の美を夢見て、失敗の汚れを恐れる、これは世の中の常識がエスカレートを重ねて起こったことであり、道理を考えれば当然の事である、成功は美しく失敗も美しい、こんな常識があれば、人はどれだけ快く生きられるのだろうか、深く考えれば、成功も失敗も、元々は美しいものなのだから。
山田
22:
人は闇を受け入れられない、だがなぜか慣れてしまう、これはこの地球という存在が、この星に居たければ、良いことも悪いことも、全て順応せよというメッセージなのかもしれない、それがこの地球が我々に教える総合的教育であり、地球の個性なのである。
山田
23:
創造性は現代ではなかなか知られていないが、これは常識を逆手に取ることで表れる目立たぬ能力だ、創造性豊かな者は天才という道理がある、これは豊かというよりも常識にある程度慣れ、それにいかに歯向かう工夫を知っているだけに違いない、天才は遠い存在に感じることもあるが、実はとても分かり易く、そこらへんに居るのかもしれない。
山田
24:
人間は一生懸命生きている、だがもっとよく生きようと努力している、この理念は、単純である、単純であるが、人間はこれで終わらず、この追求に入る、この止まない追求が、単純をはるかに凌駕した、進化を作り上げる、人間はただ生きているわけではない、そしてただ生きているだけで、素晴らしい存在に変わるのだ。
山田
25:
子供は恥をかくために生きている、それは心が丸裸であるからだ、大人になると、裸の心を隠すため、色々と細工をする、しかしその細工が疑われると、子供の心に戻ってしまう、そして大人は、子供の心から逃げるため、再び、様々な細工を始めるのである。
山田
26:
真の時間は眠っている、しかしこれを起こすには、叩き起こさねばならない。
山田
27:
人生の輝きは、幸福だが、時とともに曇っていく、これには実力が関係していて、この深さが輝きを強くしてくれる、よって実力があればあるほど、輝きが長く続く、人生の輝きは、裏方の人生のテーマとなっていて、誰もが見えないところで憧れている、だが裏方にあるからはっきりと理解できない、しかし心の中ではある程度知ることはできる、人生の輝きは、活力にもなっていて、素晴らしいこと、美しいこと、楽しいこと、悲しいこと、それらの根底に夢を与える力がある、なので、人生がより愉快に変わる、人生の輝きは誰の差別もなく、全ての人間に平等に与えられている隠れたロマンである。
山田
28:
時間はシビアなイメージを持つが、本当の姿は、どこまでも寛容であり、我々の味方である、時間は二面性を持っている。
山田
29:
人が生きるには理由がある、この理由のために生きているのに、地球はそれをあやふやにしてしまった、いや、あやふやにするしか方法がなかったのである。
山田
30:
井上ひさしさんが『父と暮せば』と対なる作品を『母と暮せば』という題で長崎を舞台につくりたいと言われていたことを知り、それならば私が形にしたいと考え、泉下の井上さんと語り合うような思いで脚本を書きました。
山田洋次
31:
実戦とは過激なルールのことではない。多様な現実の戦いなのだ。
山田英司(格闘技雑誌編集者)
32:
自分の出来る限りしなさい。しかし決して頑張らないように。頑張る事も焦る事も決して成功しない。頑張らない、焦らない、出来る限りをする。自分なりに…。
山田文公社←お前かよ(笑)
33:
許しなさい、あなたが許されるなら、人もまた許されるのだから、出来る限り許しなさい。
山田文公社←お前かよ(笑)
34:
死について考えるということは、どう生きるかを自分に問うこと。
山田泉
35:
自分の死を見つめることは、今をどう生きていくかを考えること。
山田泉
36:
昨日を思い煩わず 明日を憂えず 今日を清く生きよ
山田無文老大師
37:
この地上で無限の虫たちが草葉の陰で死んでいくが、実は自分だってその虫ケラの一匹と同様なのである。自身という個体の永遠の消滅とか、人間のプライドとか、大げさに特別なものと思わぬほうが良い。死に場所が何処であろうと、そこが草葉の世界だと思えば良い。そして今…虫の一匹が死んで往くだけだと考えた方が、素直に安心立命の境地に達せられるだろう。
山田風太郎
38:
相手から入ってくる情報が減ると、増えるのは「思い込み」です。目をそらしているうちに、自分の中で、相手はどんどん醜くふくれあがり、本来、いもしないモンスターになっていきます。
山田ズーニー
39:
自分という存在が関わることで、相手の新たな引出しを開けるのだ。
山田ズーニー
40:
言葉は、信頼関係の中ではじめて力を持つ
山田ズーニー
41:
子供の光は夜空の星。ぼけっと見ていたのでは、見えない。見つける方の力が衰えているのかもしれません。
山田暁生
42:
自分が下手だということを知っている俳優は、何とかして高い目標に近づくべく懸命の努力をする。すると観客に伝わるんですね。そのめざしている高みが。
山田洋次
43:
いつも心にみんなの笑顔! いただきます!
山田太郎ものがたり
44:
お金が落ちているかもしれない! だけど上を向いて歩こう!
山田太郎ものがたり
45:
短い間だれかに夢中になれるということはだれにでもある。 しかし、長くひとりの人間を愛しつづけるということは、 ほっといてできることではない。
山田
46:
愛 いちばんすばらしいもの
山田かまち
47:
1日が24時間じゃたりないよ
山田かまち
48:
お前らはいつも人任せだ 何故自分の力でもっと笑おうとしない? (ネタがウケなかったため)
山田ルイ53世
49:
人間なんてほんとうにどうしようもないものなんだ、という認識が基本になければいけないんだと思います。
山田太郎ものがたり
50:
人間は「ノー」と言った瞬間に、全神経が収縮して、後退の姿勢をとる。
山田忍三
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