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  新しく更新された名言・格言   発言者
  1:つきあいには親切心が無くてはならぬ。ただし、それには限度が必要である。度を超えれば、親切心は屈従となる。少なくとも物事にこだわらない親切心が必要である。   ラ・フォンテーヌ
  2:たいていの人々は小さな義理を返したがる。多くの人たちは、中くらいの義理に対しては感謝の念をいだく。だが、大きな恩恵に対しては、恩知らずの振る舞いに出ない人はまずいない。   ラ・フォンテーヌ
  3:けちは、しばしば反対の結果をもたらす。つまり、遠い当てにならない希望のために全財産を投ずる者が数多くあるかと思うと、ある者は、目先のちっぽけな利得の為に将来の大きな儲けを逃す。   ラ・フォンテーヌ
  4:けちは、気前のよさ以上に倹約の敵である。   ラ・フォンテーヌ
  5:いろいろの道徳が嘘であることを立証する格言を、正しく判断するのをためらうのは、それらが自分に関して真実であることがあまりにも容易に信じられるからである。   ラ・フォンテーヌ
  6:我々が一方の人たちの栄誉を讃(ほ)めるのは、他方の人たちのそれをけなすためである。   ラ・フォンテーヌ
  7:われわれが小さな欠点を認めるのは、大きな欠点を持っていないと、人に信じさせるためである。   ラ・フォンテーヌ
  8:われわれが敵と和解するのは、味方の条件より有利にしようと願うからであり、戦争に疲れ果てているからであり、また、何か凶事が起こりはしないかと杞憂するからにすぎない。   ラ・フォンテーヌ
  9:われわれが敵の不幸を憐れむ心の中には、しばしばやさしさよりも高慢の方が多分含まれている。われわれが彼らに同情の証を見せるのは、彼らにわれわれの優越を感じさせたいからである。   ラ・フォンテーヌ
  10:トップに立つ人は、泥をかぶる覚悟で仕事に立ち向かえ。それでだめだったら潔くシャッポを脱いで謝る。ただ責任ということで、けじめをつけようとすることは間違いだ。   井深大
  11:われわれの後悔は、われわれが行った悪を遺憾に思う心であるというよりはむしろ、それがやがてわが身にふりかかりはしないか、とあやぶむ心である。   ラ・フォンテーヌ
  12:「情熱」の不断の生殖により、一つの「情熱」の消滅はもう一つの「情熱」の出現につながっている。   ラ・フォンテーヌ
  13:われわれの高慢は、往々にしてわれわれが何一つ自分の欠点をなくすごとに、それだけふくれあがる。   ラ・フォンテーヌ
  14:われわれの才能より下の職について大人物に見えることはあるが、われわれの力以上の職に就くと、徐々にして彼が小人物に見える。   ラ・フォンテーヌ
  15:我々は、つねに我々を称讃する人たちを愛するが、我々が称讃する人たちを必ずしも愛しはしない。   ラ・フォンテーヌ
  16:われわれは、われわれと同意見の人でなければ分別ある人とはまず言わない。   ラ・フォンテーヌ
  17:我々はみな、他人の不幸を平気で見ていられるほど強い。   ラ・フォンテーヌ
  18:悪にかけても善にかけても英雄がいる。   ラ・フォンテーヌ
  19:偉人の名声は、それを得るために用いられた手段によって評価されるべきである。   ラ・フォンテーヌ
  20:一度も恋の話を聞かなかったなら、恋なんか決してしなかったろうと思われる人間がたくさんいる。   ラ・フォンテーヌ
  21:一方の疑念は他方の欺瞞を正当化する。   ラ・フォンテーヌ
  22:運命の恵みを少しも被らなかった人々にとっては、運命がかくも暗闇に見えることはない。   ラ・フォンテーヌ
  23:英知はいつも心情にだまされる。   ラ・フォンテーヌ
  24:王侯にささげる忠節は第二の自愛である。   ラ・フォンテーヌ
  25:王侯の寛容は、人民の忠誠を勝ち取るひとつの政略にすぎない。   ラ・フォンテーヌ
  26:害徳の名誉は、これから取得せねばならない名誉の担保である。   ラ・フォンテーヌ
  27:贋(にせ)の紳士とは、自己の欠点を他人にも自分にもごまかす連中であり、真の紳士とは、それらを完全に認識し、それらを告白する人間である。   ラ・フォンテーヌ
  28:希望はすこぶる嘘つきであるが、とにかくわれわれを愉しい小道を経て、人生の終わりまで連れて行ってくれる。   ラ・フォンテーヌ
  29:気前よさそうに見えるのは、しばしば偽装した野心家にすぎない。それは、わずかな利益を無視して巨利を獲得しようとしているのである。   ラ・フォンテーヌ
  30:虚栄は理性以上に、我々に我々の嗜好に反することをさせるのである。   ラ・フォンテーヌ
  31:金に目もくれない人はいくらもいるが、金の与え方を心得ている人はほとんどいない。   ラ・フォンテーヌ
  32:謙遜は、人の称讃を嫌がるように見えるが、その実はもっと婉曲に称讃されたい欲望にすぎない。   ラ・フォンテーヌ
  33:幸福な人々の節制は、幸運が彼らの気質に与えたおだやかさからくる。   ラ・フォンテーヌ
  34:最も微妙な賢明は、最も微妙な愚かさにもなり得る。   ラ・フォンテーヌ
  35:罪悪でありながら、その輝きや、その数や、その極度のために無罪となるものがある。それのみか、栄誉となるものすらある。だからこそ、公の盗みが有能とたたえられ、無法に諸州を奪うことが征服と称される。   ラ・フォンテーヌ
  36:自愛こそ、この世でいちばんのへつらいである。   ラ・フォンテーヌ
  37:自尊心は我々に嫉妬心を吹き込むが、しばしばその嫉妬心を和らげる役もする。   ラ・フォンテーヌ
  38:嫉妬深い妻を持つことは夫にとっては痛快である。彼は二六時中、その愛している女のことを聞いていられるから。   ラ・フォンテーヌ
  39:女は永くその最初の人を守っている、ただし、第二の人ができない限りは。   ラ・フォンテーヌ
  40:女性は初めての恋愛では愛する人に恋するが、その後の恋愛では恋に恋する。   ラ・フォンテーヌ
  41:信頼こそ才知よりも交際を深める。   ラ・フォンテーヌ
  42:人が不正を非難するのは、そのことを増悪するからではなく、むしろ、自分がその害をこうむりたくないからである。   ラ・フォンテーヌ
  43:人に退屈だと思われないようにすることを大切だと思っている人々に限って、きまってわれわれを飽きさせる。   ラ・フォンテーヌ
  44:人は、虚栄が話せとそそのかさない限り、口をきかない。   ラ・フォンテーヌ
  45:人はときどき英知を持ちながら馬鹿だが、判断があって馬鹿であることは絶対にない。   ラ・フォンテーヌ
  46:人は往々にして自分が不幸に思えることに、ある種の悦びを感じることで、不幸である自分を慰める。   ラ・フォンテーヌ
  47:人は往々にして恋愛を去って野心に赴くが、野心から恋愛に立ち戻ることはほとんどない。   ラ・フォンテーヌ
  48:人は嫉妬するのを恥じるが、嫉妬したことがあるということや、嫉妬できることを誇りに思う。   ラ・フォンテーヌ
  49:人は普通、称讃されんがために褒める。   ラ・フォンテーヌ
  50:人間はときに、他人と別であると同じほどに自分も別人である。   ラ・フォンテーヌ

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