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新しく更新された名言・格言
発言者
1:
ふるさとは遠きにありて思うもの そして悲しくうたうもの
室生犀星
2:
一人の喜びは、決して一人のみに限られたものではない
室生犀星
3:
明日のことがわからないという事は、人の生きる愉しさをつないでゆくものだ。
室生犀星
4:
目標が高くなれば意識も高くなる。ひとりができるようになると、皆ができるようになってくる。
室伏広治
5:
教育は「自然の理性化」である。
篠原助市
6:
各方面における看過されたる者、忘れられたる者の中から、真に価値のあるものを発見することは、多くの人々によって常に企てられなければならぬ仕事の一つであろうと思われる。
柴田宵曲
7:
「言葉にしなくても愛は伝わるはず」これは思い上がりというものです。
柴門ふみ
8:
結婚生活とはいわば冷蔵庫のようなものである。冷蔵庫に入っている限られた素材で、いかにおいしいご馳走を作り出すか、それに似ている。決して、他人の冷蔵庫を羨ましがらないことだ。
柴門ふみ
9:
おのれの得るところを軽んずるなかれ。
ブッダ
10:
怒る人に怒りを返さない人は、勝ちがたい争いに勝つ。
ブッダ
11:
肉欲に引き入れられる人々は、陥穽にはまった兎のごとくもがき苦しむ。肉欲の泥沼にはまったら最後、彼らは長く久しきに渡って、絶えず苦悩につまずく。
ブッダ
12:
私は常に思っている。人生は旅である。我等は忽然として無窮より生まれ、忽然として無窮のおくに往ってしまう。
若山牧水
13:
恋という奴は一度失敗してみるのもいいかも知れぬ、そこで初めて味がつくような気がするね。
若山牧水
14:
人生は無限に近い。われわれの知らないどれほど多くの真理が、美が、あるいは人間が隠れているかわからない。それを放棄してはならぬ。
亀井勝一郎
15:
明日とは、実は今日という一日の中にある。
亀井勝一郎
16:
恋する男女は、恋することによって言葉を失うものです。
亀井勝一郎
17:
恋とは巨大な矛盾であります。それなくしては生きられず、しかもそれによって傷つく。
亀井勝一郎
18:
恋の味を痛烈に味わいたいならば、それは片思いか失恋する以外にないだろう。
亀井勝一郎
19:
恋愛にも日曜日がなければならない。それが辛うじて永続させる方法である。
亀井勝一郎
20:
人への親切、世話は慰みとしてしたい。義務としてはしたくない。
菊池寛
21:
恋愛は一時の戯れではない。人生の楽しい道草でもない。感情や気分からやるべきではない。
菊池寛
22:
人間努力を忘れたらあかんで・・・本気に気ぃいれてやったら何でも思い通りになる。
菊田一夫
23:
愛することは、この世に自分の分身を持つことである。
吉行淳之介
24:
生きるというのは、瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて、現在に充実することだ。過去にこだわったり、未来でごまかすなんて根性では、現在を本当に生きることはできない。
岡本太郎
25:
バットを振らなければ何も起こらない。見逃しの三振だけはするな。
沖田守
26:
人生とはおかしなもだ。最高のものしか受け付けずにいると最高のものを得られる場合が多い。
サモセット・モーム
27:
男が妻に対して不実をおこなったら、女は同情のまとになる。女が不貞を犯したら、男は嘲笑のまとになるだけだ。
サモセット・モーム
28:
男というものは元来多妻主義だ。心ある女は、男の気まぐれによる過失をいつも大目に見る。
サモセット・モーム
29:
毎日、自己の嫌いなことを二つずつ行うのは、魂のためによいことだ。
サモセット・モーム
30:
良い妻というものは、夫が秘密にしたいと思っている些細なことを常に知らぬふりをする。それが結婚生活
サモセット・モーム
31:
恋の悲劇は死でも別離でもない。それは無関心である。
サモセット・モーム
32:
僕らは謙虚でなくちゃいけない。静かな生活の美しさを知るべきだよ。「運命」の目にさえも気づかれないで、そっと人知れぬ一生を終えるべきなんだ。
サモセット・モーム
33:
子供というものは、生まれながらにしてすでにさまざまな性格や気質を負っている、恐るべき老人なのである。
サモセット・モーム
34:
私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。
サモセット・モーム
35:
小説家はすべての人間の中で、一番神に似ている人間である。小説家は、神の猿
サモセット・モーム
36:
食卓の周りに座っている子供達がそのまま全人生なのである。我々は彼らと同じに人生の最も些細な心掛かりと最も輝かしい希望とを再び見いだす。
サモセット・モーム
37:
人間は自分の恋していた時のことを思い出すと、そのあいだには何一つ起こらなかったような気がするものだ。
サモセット・モーム
38:
男にとっては今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭ける。
サモセット・モーム
39:
ばかな、味わってはならない快楽などあるものか!
サモセット・モーム
40:
女は存在しない。存在するのは様々な女である。
サモセット・モーム
41:
不安を、ことによっては混乱を引き起こす作品だからといって、それだけの理由で非難してはならない。良い不安、有益な内面の反乱というものがあるのだ。
サモセット・モーム
42:
きわめて立派な愛は、欲望の激しいひしめきにあるのではなく、日常生活の完全な、永続的な調和によって初めて認められるのである。
サモセット・モーム
43:
一つのまなざし、一度の握手、いくぶん脈のありそうな返事などによってたちまち元気付くのが恋をしている男女なのだ。
サモセット・モーム
44:
生きる技術とは、一つの攻撃目標を定めること、そしてそこに力を集中することである。
サモセット・モーム
45:
喜劇は笑わせて、風俗を正す
W・ロジャース
46:
伝記は断じて小説化になってはならないが、つねに小説的であるべきだ。
サモセット・モーム
47:
忘却なくして幸福はあり得ない。
サモセット・モーム
48:
欲情は二つの皮膚の偶然の接触から生まれる。
サモセット・モーム
49:
恋する男は、自分の愛する女性と一緒に見た国や光景に関して、並はずれた追憶を残している。
サモセット・モーム
50:
老いることは、忙しい者には身に付ける暇のない悪い習慣だ
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