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新しく更新された名言・格言
発言者
1:
四十歳五十歳という風に、十を境にして生涯を区切ることは、一種の便宜であり感傷であって、半ばは人間の緩怠の性癖に過ぎないだろう。
川端康成
2:
体気弱く、飲食少なく、常に病多くして、短命ならんと思う人、かへって長生きする人多し。是弱気をおそれて、つつしむによれり。
貝原益軒
3:
数ある同僚の中からぬきんでて偉くなる人は、結局、偉くなるべき資格をもっているんです。その資格とは、「誰にも言われなくても、日々毎日、実際に努力している」ことなんです。
中村天風(1876-1968:思想家)
4:
未熟な若さというものは仮借(かしゃく)ないもの。
大佛次郎
5:
人は十五、六の時、たくさんいろいろの事を考える。そして人生問題をほとんど判らずに、各自に発明する。
稲垣足穂
6:
愛とか、夢とか妙なことをいうやつは嫌いです。何のことやらわからんからです。
稲垣足穂
7:
これが青春なんだ。汚いところに美しいものを見つけるのが本当の青春なんだ。
織田作之助
8:
何事も期待せぬ事。それが肝心。
吉田兼好
9:
あらゆる危険をおかして、あらゆる生き方をこころみることのできるのは、青春の時期だけだ。
田宮虎彦
10:
日本人は三十の声を聞くと青春の時期が過ぎてしまったように云うけれども、情熱さえあれば人間は一生涯青春で居られる。
永井荷風
11:
書物を読みて書の心を知らさせれば、学問とはいはず。
石田梅岩
12:
知らないと云う事と忘れたと云う事は違う。忘れるには学問をしなければならない。忘れた後に本当の学問の効果が残る。
内田百?
13:
人学ばざれば智無し、智無きを愚人と為す。
「実語教」
14:
得がたきは時、逢ひがたきは友なるべし。
西行桜
15:
予備校は遊び半分に行くべきところだ。それでも十分効用はある。知らず識らず受験生の頭脳を刺激する、狡猾にする。
久米正雄
16:
人、学問なく、道をしらざれば、人の道たたず、人、とかく生まれ付きたるかひなし。
貝原益軒
17:
世間のつまらぬ不平や不愉快を忘れるには学問に遊ぶのが第一の方法である。
永井荷風
18:
凡そ学問に朋友を得るより楽しきはなく、又その道の弘まるも朋友の力を以って第一とす。
西村茂樹
19:
学問をするならば活きた学問、目の前の学問から片付けて行かねばならぬ。
柳田国男
20:
世の中のことなんてものは、分からない、理屈に合わない事だらけ。
久保田美文
21:
義あるものは財なく、財ある者は義なく、慶びを共にする者多く、憂いを分かつ者少なきは世の習い。
高野長英
22:
世の中に生きて暮らしているものが、世間を気にしないでどうする。
矢代静一
23:
いわなくてすむならいわないほうが利方だ。
久保田美文
24:
自分というものと不分不離の仕事を見出す事。而して謙遜な心持でその仕事に没頭する事。
有島武郎
25:
人は、どの仕事・どの会社を選択するかによってその後の人生が大きく変わるのです。
小山昇
26:
仕事の中に自己を生かそうとする人はあっても、仕事の中に自己を死なせる人がないのが、目に見えて日本の国をよくしてゆかぬ所以である。
河上徹太郎
27:
すべて一つの道に打ち込んで一生を送る人には、どこか毅然としたところが感じられます。自分の本職のこととなったら、かりそめにもいい加減にしないという態度が見られます。
庄野潤三
28:
一年を世事にいそしもうよりし一日を浄くしょう。
中勘助
29:
生計の道の嶮(けわ)しきこと、剃刀(かみそり)の刃を渡るが如し。
梅亭金鵞
30:
結婚ということは、本来一種の当てものみたいなものです。充分調べて、これならいいと思って行ってもうまくいかないこともあれば、不承不承で結婚したのがうまく行く場合もある。
井上靖
31:
画竜点睛といってね、けっこんも確かに点睛の一つだよ。夫をもったり、子供を持ったりする度に、人間の心は開けてゆくものだよ。
川端康成
32:
愛しているからと云う理由だけで結婚するなんて前世紀の思想だ。
武田麟太郎
33:
相手の愛情に感謝する気持ちがなかったら百遍結婚したところで人は幸福になり得ない。
井上弥生子
34:
苦痛を共にした家庭は、安息の快楽を共にする事が出来る。
伊藤左千夫
35:
マイホームというような幸福の規格品があって、それを、デパートで買うような気になったら、めいめいに与えられているイノチの素材が泣くだろう。
檀一雄
36:
家庭の教育は知らず知らずの間に施されるもので、必ずしも親が教えようと思わない事でも、子供は能(よ)く親の真似をしている事が多い。
正岡子規
37:
日本人は「家」を「うち」として把握している。家の外の世間は「そと」である。
和辻哲郎
38:
およそ世の中に、家のために、女の子を親勝手に縁付けるほど惨たらしい事はない。
泉鏡花
39:
愛に流れざるが実にその子を愛するにて、愛に流るるは実にその子を愛せぬなり。
上杉鷹山
40:
母の自分に対する愛は、それが盲目的であればあるほど尊かった。子と母との間には何等の理解も要しなかった。
菊池寛
41:
父子の親愛すらないものが、社会のために一身を犠牲にする事が出来るものか。
末広鉄腸
42:
俺達はどん底に落ち込んで始めて最貴最高の生命を呼吸することが出来るのだ。それは決して空想というものではない。真理だ。
葛西善蔵
43:
魚は水に飽かず、魚にあらざれば、その心を知らず。鳥は林を願う、鳥にあらざれば、その心を知らず。
鴨長明
44:
逆境に入って取り乱すものは、要するにお調子者に外ならぬ。
林達夫
45:
人の行方と、水の流れは知れぬものなり。
江島其磧
46:
人間、運だといいますけれど、必ずそうばかりもいえません。──それだけの、また、甲斐性がなければ。
久保田美文
47:
人間には、他人の幸せを喜ぶ気持ちがあると共に、場合によっては、他人の不幸を喜ぶ、という一面がある。人間とは、そうした矛盾の上に生きている者らしい。
尾崎一雄
48:
幸不幸は現象であって不動のものではない。
山本周五郎
49:
人間はだれでも、自分の一生を成功だとは考えないまでも、失敗だとは思いたくない。
井上靖
50:
朋友の間、総じて人と人との間は、疑うを以って離れ、信ずるを以って合申候事、人情の常に候。
荻生徂徠
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